福岡県小倉北区の呼吸器内科、水之江クリニック

北九州市小倉北区井堀3丁目24-8
093-571-3072
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院長ご挨拶

皆さまこんにちは。院長の水之江 和宏です。
当院は、昭和41年に先代が水之江外科を開業、平成12年に自分が内科を中心とした水之江クリニックとしてリニューアルし、現在に至っております。当院の方向性としては、家庭医、プライマリケア医としてどのように皆様のお役に立てるかにあります。開業医は、開業後はその専門にとどまるところなく、多彩な疾患や病態を診る必要があります。当院は、人間の身体は内科や外科、皮膚科などパーツや診療科目で分けるのではなく、その方の生き方や生活背景も汲み取れる、または「一人の人間として何が問題か」を俯瞰して診る「家庭医」を目指して日夜診療や医学研鑽を重ねております。もちろん幅広く診察するためには、どこまで当院で出来るのか、どこからは専門医にお願いするのかのラインは常に考えながら診療しております。場合によっては診療初日に専門医にお願いするケースもあります。そのために地域の各病院とも普段から連携を取っています。ご安心ください。
人が忙しい時間を割いて来院されるからには、それなりの理由があります。「何が問題で、何が苦しくて来院されたのか?」「何を望まれているのか?」「自分たちに何が出来るのか?」これらを常に注意して、いかにその方の立場に立てるかを常に職員共々考えて診療にあたっております。

院長水之江 和宏

水之江クリニックの心構え

医の世に生活するは人の為のみ、おのれがためにあらずということを其業の本旨とす。
安逸を思わず、名利を顧みず、唯おのれをすてて人を救はんことを希ふべし。
人の生命を保全し、人の疾病を復治し、人の患苦を寛解するの外他事あるものにあらず。
(医者がこの世で生活しているのは人のためであって自分のためではない。
決して有名になろうと思わず、利益を追おうとせず、ただただ自分をすてよ。
そして人を救うことだけをかんがえよ。)

幕末の医師、緒方洪庵の適塾の教えです。
当院の目標です。

◉院長経歴

1965年生まれ
福岡県立戸畑高等学校 卒業
久留米大学医学部1991年卒業
1991年久留米大学第一内科入局
以後
甘木朝倉医師会病院内科
聖マリア病院血液内科
筑後市立病院内科
三萩野病院内科勤務医を経て、
2001年 水之江クリニック院長就任

◉資格・所属学会

日本内科学会内科認定医
日本内科学会総合内科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医
日本医師会認定産業医
日本医師会認定健康スポーツ医
日本糖尿病協会療養指導医
日本糖尿病学会
日本アレルギー学会